★氷炭★　昭和区　和食

今日は八事日赤からほど近い所にある（氷炭）でランチをしてきました。

今までランチを楽しみに、ようやく来店できたお店でしたが、17日から21日までお盆休みでその後はお昼の営業をやめられるみたいです。

本当にギリギリセーフでのランチでした。

外観からして割烹屋さんという感じです。

中に入るとカウンター席が3席とテーブル席が３セットありました。

こじんまりとした小奇麗なお店です。

ランチメニューは以下の３種類です。

今回は

• ２４００円の真名鰹葱とろろ焼（５００円追加でデザート盛り合わせ）
• ２１００円の名古屋コーチン塩焼（５００円追加でデザート盛り合わせ）
• ３００円の黒豆茶

を注文し、８％の消費税と合わせて6264円でした。

ちなみにナマガツオとカツオは全くの別物なんですね。

一説によると、”カツオ”の名がついている理由は、カツオの取れない瀬戸内の漁師が初鰹の時期に獲れ始めるこの魚を「これこそ真のカツオ、マナガツオだ」と呼んだためだといわれていますが、実際はどうなんでしょうか。

ちなみに先付はきくらげとオクラ等（左）、小鉢３種の内容は上記（右）の通りです。

名古屋コーチンの塩焼もとっても丁寧でおいしかったです。

そして、こちらが最後のデザート盛り合わせです。

左から、桃のゼリー、わらびもち、リンゴの薄焼き、ズンダのシフォンケーキです。

黒豆茶も注文していますが、普通に美味しいほうじ茶も提供されます。

すべてが丁寧で、おそらく真面目なご主人なんだろうな～と思いました。

まだまだランチが続いていればまた伺いたいお店だったと思います。

あ、またもや恒例の化粧室です。

ご夫婦ともにとても親切でほんわかした気持ちになれました。

ごちそうさまでした。

氷炭 （割烹・小料理 / 八事日赤駅、八事駅、いりなか駅）

昼総合点★★★★☆ 4.0