千種区池下駅から徒歩3分のイタリアン「オステリアリュウ」の桃のデザートが美味しいのでオススメ
まるこです。
今回はランチではなくてディナーです。
いつも大人のごはんはちょっとセレブな
子供不可のお店を選択する傾向にある私です。
今回のディナーは池下にある「オステリア・リュウ」です。
ちなみにこのお店、ランチはやっておらず、夜のみの営業になります。
そして小学生以下入店禁止です。
なかなかハードルの高いお店でした。
外観
階段を下りて、の外観です。
隠れ家的なお店ですね。
内観
中に入ると地下室の豪華な一室です。
素敵な空間でした。
今回注文したのは6000円のディナーコース
ここは席料として400円が加算され、
お水(ガス抜き、ガスあり選択可)が付きます。
一見席料なの?!と思いますが、
炭酸水が飲み放題なので結構お得かも、と思っています。
前菜1
前菜は2種類ありました。
一つ目は生ハムチーズトマトとウニのフリットです。
この生ハム、とろとろ~!
めちゃくちゃおいしいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
前菜2
こちらのフリットも外はサックサク、
そして中はとろとろでした。
こういうアンバランスなものを人工的に
作り出す才能がすごいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
パスタ
お次はイカ墨のパスタです。
お口真っ黒!でも心は真っ白!
イカに合わせてまたもやウニが忍ばせてありました。
どれをとっても味が素晴らしいです。
夜にここに来たかいがありました。
魚料理
魚料理はアサリとスズキです。
こちらもね、ソースが素晴らしい。
もちろん素材も美味しいです。
肉料理
お肉料理には黒トリュフさんが乗っかっていました。
黒トリュフにも感動しましたが、
やっぱりイタリアンはソースが決めて!
おいしいな、と感じるところは
どのお店もソースが美味しいからです。
ソース命!っていうところがありますね。
こちらのお店も例外なく、ソースが絶品、おいしいです。
本当に大満足。
が、ここで新たな衝撃です。
デザート
最後に桃のデザートです。
視覚的にもかわいいですね^^
桃がとろとろです。
とても甘い、けれどしっかりしている!!
どうやってこの味を出すのでしょうか。
最後の最後のデザートまでぬかりなく
全てがおいしかったです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
店内はやや暗めでデート雰囲気ですね。
今回料理評論家なのかどこかのシェフなのかわかりませんが、
ずっと一人でひたすら写真やメモを撮りながら
熱心にお料理の研究している若者(お客さん)がいました。
男性で夜に一人でメモを取りながらの晩ごはん、
というのもまた違った意味でスポットライトを浴びる瞬間ですね^^
我々女子同士は純粋に味を堪能。
よし、また来店しよう、と心に誓った瞬間でした。
ごちそうさまでした。
夜総合点★★★★☆ 4.0