THE・ステーキAOIの希少部位（カイノミ・ササミ・インサイドスカート・イチボ）ステーキ &牛ハンバーグ弁当
こんばんは。
今日はまるこのお弁当ランチのご紹介です。
お弁当は、THE・ステーキAOIの
「希少部位ステーキ＆牛ハンバーグ弁当」です(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
今日は希少部位についても解説をしていこうかと思います！
まずはお弁当のご紹介からです。
THE・ステーキAOI弁当
肝心のAOIの部位がお箸で隠れています。
AOIのマーク
張り切ってAOIのマークだけを撮ってみました！
まるこのランチのロゴと似ていますね！
牛のマークが特徴的です。
和牛希少部位ステーク＆牛ハンバーグ
原材料と消費期限が乗っています。
受け渡し後3時間以内にお召し上がりください、とのこと。
- 希少部位牛ステーキ
- 牛ハンバーグ
- バジルスパゲティ
- グリル野菜
- ポテトフライ
- ステーキソース
- ご飯
- 野菜マリネ
- 漬物
が入っているとのことです。
では、早速中身を覗いてみましょう(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
高級宅配弁当THE・ステーキAOIの希少部位ステーキ &牛ハンバーグ弁当
実物とホームページの画像の違いはいかがなものか
ふたを開けてみると、ステーキ丼になっていました(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
和牛希少部位ステーク＆牛ハンバーグ弁当
ほほう、こちらが希少部位のお肉たちですね。
ハンバーグは左上に移っています。
こうしてみると唐揚げの様ですね。
実際のHPの画像と比較してみます。
THE・ステーキAOIのHPのお弁当画像
画像はHPからお借りしています。
パット見、同じですね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
野菜のマリネの色が違うくらいかな。
あとは、ハンバーグの位置が違っているくらいでしょうか。
綺麗な画像だとさらに美味しく見えますね。
希少部位の肉
さて、希少部位の肉ってどこだろう？
お弁当屋さんのホームページを確認してみます。
確か記載があった気がします。
THE・ステーキAOIの希少部位（カイノミ・ササミ・インサイドスカート・イチボ）ステーキ &牛ハンバーグ弁当
ありました。
希少部位とは、カイノミ、ササミ、インサイドスカート、イチボの模様ですね。
ふむふむ。
牛ハンバーグ
こうしてみると、先ほど唐揚げに見えましたが
完全にハンバーグでしたね。
野菜マリネ
これ、セロリなんですが、苦くないです。
今日の一番のHIT商品でした(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
なんというか、ちょっとお肉についてみていこうかと思います。
せっかくの希少部位なので、どういう特徴があるのか復習の意味も込めて。
肉食女子としては希少部位ってどうなんだろう、
と思っているわけであります(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
THE・ステーキAOIの希少部位
カイノミ・ササミ・インサイドスカート・イチボについて解説
希少部位とは、
- カイノミ
- ササミ
- インサイドスカート
- イチボ
みたいです。
では、希少部位について１つずつ解説していきましょう！
少々長くなりますが、お付き合いください(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
１．カイノミ
カイノミはバラ肉の中で、ヒレに一番近い部位です。
ヒレの赤身のうま味と柔らかさを持ったバラ肉です。
焼肉にすると最高です(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
脂と赤身のうま味のバランスがベストなので、焼肉店からも特別扱いされる一品です。
とにかく希少部位です。
肉質の柔らかさは保証されているので、少し大きくカットしても気になりません。
バラ肉だけど脂っこさはなくタレは醤油でも塩胡椒でも合います。
わさび醤油だと、カイノミの風味を思う存分楽しめます。
２．ササミ
ササミは、ばら肉のももの付け根側にあります。
もちろんササミもそこそこの希少部位です。
肉質は、きめ細かく、赤身とサシのバランスもキレイです。
見た目の割りには、くどさもなく食べやすい部位です。
口に入れると、脂の甘みと肉のうま味がじんわりと広がっていきます。
バラ肉の中でも、比較的さっぱりしていて食べても口の中が重くなりません。
実はササミを上カルビとして出しているお店もあります。
繊維質な肉は柔らかく、サクサクした歯ごたえで簡単に噛み切れます。
味付けは肉のうま味を損なわないよう、醤油でさっぱりと食べましょう。
わさび醤油だと、肉の甘みが引き立ち、より美味しさを味わえます。
３．インサイドスカート
牛の横隔膜・ハラミの近くの服横筋がインサイドスカートです。
インサイドスカートもそとバラの内側にあり、バラ肉の仲間です。
独特な名前は、日本語名が特にありません。
アメリカのカットの企画の名前がそのまま使われているからです。
適度なうま味とコクが有るハラミの近くにあります。
そのため、肉のうま味が強いのが最大の特徴です。
バラ肉なので脂はありますが、多すぎることはありません。
適度なコクを感じることができるレベルです。
肉質は繊維質なので、ざっくりとした歯ごたえで柔らかいです。
肉にコクがあるので、素材重視なら味付けはわさび醤油です。
さて、ここまでの３種類は全てほぼ同じ位置にありました。
が、最後にご紹介するイチボはちょっと違う場所にあるお肉となります。
４．イチボ
イチボは牛のももの部分のお尻の骨の場所から取れる部位です。
もちろん、イチボも希少部位です。
牛のお尻の骨はアルファベットのHのような形をしているため、「エイチボーン」と言います。
このエイチボーンの周辺についている肉という事でエイチボーンが短縮されたのがイチボの由来です。
赤身の肉質はややきめが粗く、噛んでいると少し肉繊維を感じます。
それが逆に肉々しい味わいになり、肉好きの間では評価の高い部位となっています。
イチボは赤身特有の肉らしい食感と味わいから焼肉やステーキにぴったりです。
また、霜降りもキレイに入ることからすき焼きやしゃぶしゃぶにしても美味しいです。
味付けはタレや塩、醤油など基本的には何にでも合います。
適度に脂が含まれており、さっぱり食べたい場合は塩とわさびがおすすめです。
こうしてみるとあれですね。
全て希少部位はわさびがおすすめなのかもしれません。
希少部位の味付けはわさび
ほら、ここ。
わさびがあります。
さっぱりと食したい時にはわさびがおすすめの模様。
ただ、想像よりも歯ごたえがありました。
どちらかというと、柔らかいと言うよりはしっかりした歯ごたえ。
もしかして作成から３時間以上経過していたのでしょうか。
３時間以内にお召し上がりください
こちらに明記されている様に、お肉は鮮度が命。
次回はこころしていただこうと思います！
ごちそうさまでした。
